- 2025.07.25
|アパート敷地内に自動販売機を設置しました!|ダイドードリンコのご紹介と自動販売機設置のメリット・注意点も解説【富士見市(みずほ台駅)・ふじみ野市・さいたま市・東武東上線エリア対応】

|アパート敷地内に自動販売機を設置しました!|ダイドードリンコのご紹介と自動販売機設置のメリット・注意点も解説【富士見市(みずほ台駅)・ふじみ野市・さいたま市・東武東上線エリア対応】
大共ハウジングではこのたび、自社管理物件のアパート敷地内に自動販売機を設置しました!
入居者様の利便性向上はもちろん、物件価値の向上や安全面でもメリットがあると感じております。
今回の記事では、実際に自動販売機を設置した背景や選定ポイント、設置によるメリット・デメリット、そして設置をお願いした
【ダイドードリンコ株式会社】のご紹介も含めてお届けします!
自動販売機設置の背景と目的
・入居者様の利便性アップ(飲料購入の手間が軽減)
・空きスペースの有効活用
・防犯効果(ライトアップによる夜間の明るさ)
・副収入としての設置マージン
アパートやマンションの空きスペースに設置することで、入居者の満足度が高まり、結果的に物件の入居率や維持管理のしやすさにもつながります。
設置のメリット4選
1. 入居者・地域住民の利便性向上
マンションやアパートの敷地内に自販機があると、入居者が気軽に飲料を購入できます。近隣にコンビニがない物件では特に重宝されます。
2. 契約金・マージン収入
設置にあたり、販売業者から一定の「販売奨励金」や「販売手数料(売上マージン)」が支払われます。大きな収益にはなりませんが、年間数万円の副収入になることも。
3. 防犯・照明効果
自販機は常にライトが点灯しており、周囲を明るく保ちます。夜間の防犯対策にもつながるほか、女性の入居者にも安心感を与えます。
4. メーカーからの特典も
設置時にメーカーから季節商品やキャンペーン品のプレゼントをいただくこともあります。夏や年末にはお中元・お歳暮感覚のギフトが届くことも!
自動販売機設置の注意点・デメリット
1. ゴミ問題
空き缶やペットボトルのポイ捨てがあると景観や衛生に悪影響が出ます。事前に業者とゴミ回収や清掃頻度についてしっかり取り決めが必要です。
2. 電気代の負担
電気代は基本的に設置者(オーナー)負担となります。月額2,500円〜3,000円が相場。売上マージンで相殺できるかが鍵になります。
3. 外観との調和
物件のデザインと合わない派手な自販機を設置すると、美観を損なう可能性もあります。カラーや設置場所を事前に調整することが重要です。
今回ご協力いただいたメーカー:ダイドードリンコ株式会社
「こころとからだに、おいしいものを。」を企業理念に掲げ、全国で親しまれる飲料メーカー。
緑茶・コーヒー・ミネラルウォーターから機能性飲料まで、幅広いラインナップを展開しています。
大共ハウジングでも、親切・丁寧な対応と、豊富な商品構成・契約条件の柔軟さから、ダイドードリンコ様をパートナーとして選定させていただきました!
※現在はあの『鬼滅の刃』とのコラボ企画キャンペーン中です!
まとめ|物件価値と入居満足度の向上を狙って
自動販売機の設置は、”小さな改善で大きな効果”が期待できる工夫のひとつです。
・入居者のちょっとした便利さ
・空きスペースの有効活用
・安全面の配慮
・収益性の確保
これらをバランス良く実現できれば、賃貸物件の魅力はさらにアップします。
今後も大共ハウジングでは、物件の価値向上や入居者満足度の高い管理体制を追求してまいります!
【お問い合わせ先】
📍店舗:富士見市東みずほ台2-28-8/駐車場あり
📞ご相談・お問い合わせ:電話(049-252-9955)・メール・公式Instagramから受付中
🏡地域密着・迅速対応・誠実なご提案をお約束します!