- 2025.11.24
【住宅の引渡し後にやっておくと良いこと】
住み始める前に必ず確認したいチェックリスト
1. 引渡し後に最初に確認するべきこと
住宅の引渡しが終わったら、まずは次の3点を確認しましょう👇
- 鍵の引渡し・動作確認
- 重要書類の受領
- ライフライン開栓の動作チェック
特に電気・ガスは入居当日に必要になるため、早めの準備が安心です。
2. ライフライン（電気・ガス・水道）のチェック
◆ 電気
- ブレーカーの位置を確認
- 全部屋の照明・コンセントが使えるか確認
◆ ガス
- ガス会社立ち合いで開栓
- 給湯器やコンロの点火確認
◆ 水道
- 蛇口の水量・水漏れ
- トイレの流れ
いずれも“引渡し直後に行うべき基本チェック”です。
3. 住宅設備の動作確認
購入時に保証がついている設備も多いため、
引渡し後すぐに次の項目を確認します👇
- 給湯器が作動するか
- 浴室・キッチンの排水
- エアコンの冷暖房
- インターホンの動作
- シャッター・窓の開閉
- 換気扇の動作
万が一不具合があった場合、
早めに申し出ることでスムーズに対応できます。
4. 防災・防犯対策の準備
引越し前のタイミングは防災・防犯対策を強化する絶好のチャンスです。
◆ 防犯
- 鍵交換（新築は不要な場合あり）
- センサーライト
- 防犯カメラ設置（必要に応じて）
◆ 防災
- 非常用持ち出し袋
- 家族の避難ルート確認
- 感震ブレーカーの設置
全国共通で役立つ“基礎的な備え”がおすすめです。
5. 近隣への挨拶・地域ルールの確認
快適な生活のために大切なのが“ご近所づきあい”。
- ご近所への簡単な挨拶
- ゴミ出しルール
- 自治会・管理組合の情報
- 防災訓練や地域イベント
地域のルールを知ることで生活がスムーズになります。
6. 引渡し書類・保証書の整理
購入時に渡される書類は将来価値にも関わります。
整理しておくべきもの👇
- 重要事項説明書
- 売買契約書
- 建物保証書・設備保証書
- 取扱説明書
- 引渡しチェックシート
- 境界に関する書類
売却時にも必要になる可能性があるため大切に保管します。
7. 住み始めてからの1週間でやること
▶ ① 家具・家電の配置確認
生活動線がスムーズかチェック。
▶ ② 収納スペースの使い方
収納量を把握して片付けを効率化。
▶ ③ 通勤・通学ルートの確認
実際に歩いてみることで発見があります。
▶ ④ 生活リズムの調整
周辺の生活音・街灯の明るさなどもこの期間に把握。
8. 大共ハウジングからのアドバイス
新しい家に住み始めると、
「想像していた生活」と「実際の生活」で違いに気づくこともあります。
そんなときは：
- 設備や使い勝手の相談
- 近隣環境のアドバイス
- 売却の備えとしての書類保管方法
など、購入後のサポートもお気軽にご相談ください。
【お問い合わせ先】
📍店舗：富士見市東みずほ台2-28-8／駐車場あり
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